少し間が空いてしまいました💧
また、一連の出産できるまでを更新していこうと思いますが、不妊治療が上手くいった人がぶち当たる問題(特に高度不妊治療で凍結胚がある人)・・・凍結胚を破棄できるのか問題にさしかかり、第二子不妊治療をトライ、授かることができました。サラッと書いてるけど、相当悩みました💧
とは言っても、まだ安定期でもないし、安定期に入ったからと言っても無事に生まれるまでは決して安定はなく安心することはありません。
夫や両親以外は、まだ主治医や市の関係の人、事情を知る親しい友人数名のみしか妊娠のことは伝えていません。
1人目育児に加わり、2人目妊娠による悪阻・・・ここまでは、覚悟して挑んだことですし、予測できたことです。
しかし、ちょうど2人目妊娠がわかった頃に、第1子に発達の遅れ・自閉症の疑いを指摘され、上記に加えて療育探しの為、毎日結構バタバタしています💦
妊娠するまでも、妊娠中も、育児さえも、どうやらマジョリティー側には行けない運命のようです。
いわゆる”普通”とは状況が違った育児に関しても思うことはたくさんあるので、また続編も綴っていけたら・・・と思いますが、まずはこの続きをまた書いていきますね。
今回の第一子の件も受けて、
何で私ばっかり・・・まさか私が・・・何で私の子どもが・・・
そんな経験ばっかりです。
そんな経験をたくさんしていると、その”何で?”の答えを冷静に見つめることができます。
その全ての理不尽に答えや理由はありません。たまたまです。
私や子どもが悪いのではなく、災害のようなものだと思っています。
気持ちにやり場がなく、この理不尽に何か理由をつけないと気が済まない人たちが、きっと宗教やスピリチュアルに頼るんだなぁと思いました。
そこに頼ることによって、救われる人はいると思います。
そういう人はそれらを信じて頑張れば良いと思います。
でも、その考えの押しつけは勘弁願いたいですよね💧
自閉症について調べると、ネットには不妊治療中もよく目にした言葉たちが・・・笑
前世だのカルマ、お墓参りの有無、宗教、精神論、親の適性、食事、サプリ・・・
いやー、懐かしい言葉たち笑
不妊治療をしていた時は単なるマウントだと思って不快だったけど、きっと考え方が違うだけで、そういうことを言う人たちは、救いがないことが受け入れ難くて、見えないものに救いを求めるタイプだったのかも知れないな・・・と。(決して下に見ている訳ではなくて、考え方やタイプが違うだけと強調しておきます。)
ちょっと、不妊治療中にそういうことを言ってきた人たちのことも分析できた気がします。
だって、救いは欲しいもん。
現実は、願っても、祈っても、泣いても、なーんにも現実は変わらなくて、救いがないんだけど。
そんな理不尽で残酷な現実、目を背けたくなる気持ちはよくわかる。
人間だから、一時的にはショックを受けるけど、私は根拠のない事は、その場しのぎというか・・・現実をごまかして対応されている気がするので、自分の中で納得できなくて救われないし、救われたとしても一時的な対症療法にしかならないと考えるタイプなので、
やっぱり見えないものに救いを求めるタイプの人からの押しつけは、・・・その・・・ウザいです笑
多分、他人に何か言われたら、ムカつきはすると思うけど、言葉を真に受けてショックを受けることはないと思います。
不妊治療や妊娠・出産のトラブル、経験したくなかったことばかりでしたが、この経験によって、今回の第一子の件も、今までノートラブルで全てが順調だった人よりかは、割と受け止めることができていると思います。(今のところですが💦)
私も、たった数年で図太くなったなと思います笑
とりあえず、今はこんな感じで思っています。
これで、後数年もしたら、どっぷり宗教に浸かっていたら、・・・それはそれで、読んでくれている皆さんにとっては、おもしろい展開なんじゃないかなと思います🤣
(宗教に浸からなくても、いろんなことがたくさんあったので、退屈はしないと思います💧)
温かく見守っていただければ、幸いです😊
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