シアトル旅行記

シアトルのクラムチャウダー 旅行記

前回の記事でちょこっと出てきたシアトル旅行のこと
ただの寝不足の話 | たらすぱ☆ブログ (tarasupaneko.com)

もう8年ほど前のこと…

東京まで呼吸療法認定士の試験を受けに行ったその足で、成田→シアトル✈️

空港で母の友人と待ち合わせて(この時初対面)、その人の娘さん宅へ。

空港で渡航目的を聞かれ、いつもの調子で、ドヤ顔で
「サイトシーイング!」
なんて言うと、怖い空港職員に捕まりかけるという…笑

娘さん宅、住宅街だから。

「サイトシーイングやて?どこ行くんや、お前。怪しいな。」(in English)みたいな😅

微妙な関係性ではあるが、とりあえず説明したら通してもらえた。

飛行機で席が近い外国人に話しかけられ、ガムをもらう。

海外旅行に行く時は日本のおやつは必須。
ウケがいいし、こういう時や乗り物の運転手などに渡したら大変喜ばれる。

後から知ったのだが、私はたまたま席が近いだけで話しかけてくるアメリカ人がフレンドリーなのだと思っていたけど、どうやらコレは文化らしい。
軽い挨拶のようなもので、礼儀としてした方がいいことらしい。

逆に話しかけないと気まずいんだって。
知っとかないとね。

有名観光地

シアトルについてから行った場所は有名観光地のここ。

パイク・プレイス・マーケット
Pike Place Market

有名なガムの壁↓

ガムの壁
ガムの壁


ちょうど私がシアトルに行く前に、掃除のためにガムが全て剥がされたと聞いて、期待してなかったけど、剥がされてから短期間でもこのようなカラフルな仕上がり。

そこの壁の近くの壁↓

ガムの壁近くの壁①
ガムの壁近くの壁①
ガムの壁近くの壁②
ガムの壁近くの壁②

アートでカッコいい。

スタバシリーズ

そしてシアトルと言ったら、スタバ発祥の地。
スタバ1号店も行ったけど、激混みで写真撮れなかった。


本社と↓

スタバ本社
スタバ本社

スタバのカフェ+焙煎場のあるとこ↓

スタバ焙煎場①
スタバ焙煎場①
スタバ焙煎場②(焙煎場内)
スタバ焙煎場②(焙煎場内)
スタバ焙煎場③(焙煎場内)
スタバ焙煎場③(焙煎場内)

本社では本社のみのオリジナルグッズの販売がある。
焙煎場もオシャレだし、いろいろ売ってある。
コーヒーカップもかわいいし、このマグも売ってたと思う↓

スタバ焙煎場で飲んだコーヒー
スタバ焙煎場で飲んだコーヒー


あと、日本のスタバと違ってクリームがついた甘いのではなく、ザ・コーヒーみたいなのがズラーと。

英語よくわからないし、とりあえずオススメので。と頼んでみると、
背の高い黒人イケメン店員が、めちゃくちゃわかりやすい英語を使って好みを聞いてくれた。
あの人、良かったなー。
あの人が丁寧に好みを聞いて、入れてくれたコーヒー、おいしかった☕️

これは確か、本社ビル近くのゴミ箱🚮↓

スタバ本社近くのゴミ箱
スタバ本社近くのゴミ箱

こんなところもオシャレでシアトル好き。

その他観光地

車で通っただけのシアトルマリナーズの球場。

セーフコフィールズ
SAFECO FIELD

シーズンオフなので誰もいない💧

車道もキレイ↓

シアトルの車窓から
シアトルの車窓から

Microsoftの本社も↓

マイクロソフト本社
マイクロソフト本社

デカ過ぎて、会社内の移動は車💦
ここもオリジナルグッズ販売をしていた。
中の見学もできるらしいけど、会議があったから無理だったから、オリジナルグッズ買って遊んでた笑

そして、前記事のボーイング本社も。
ボーイングは北の方にあって遠かった気がする。とても眠かったけど、いろいろ回って楽しかった。

異文化に触れる

あとは、買い物に、食事に…
あ、食事の際は、お酒が飲みたかったらパスポートは必須!!
私は当時26歳だったけど、日本人は幼く見えるので、若く見えるので!!笑
信じてもらえずお酒の提供は拒否された💧

あと娘さんの子どもの学校のお迎えも行った。
アメリカでは、バスで学校までの送迎をしていて、送り迎えは保護者必須。
校区がめちゃくちゃデカい。

娘さんは私よりもだいぶ年上で、子どもたちも小学生と3歳。
子どもたちと遊びながら家で過ごし、いろいろお世話になりっぱなし。
いつも旅行はホテルだけど、超短期のホームステイ体験で、いろいろ勉強になった。

子どもたちが寝静まってからは、大人の時間。

毎晩、母の友人と、ご近所のクリスマスツリーを見て回るお散歩に行った。
寒いし暗い中、懐中電灯を持ってウロウロ笑
どの家もイルミネーションがすごくキレイだった🎄✨

その後、母の友人と、その娘さん、私で、キャンドルに火をつけて、ブルーベリーをあてにワインを飲み、いろいろ語る会🍷
なんだか、いっぱい深い話をして楽しかった。

娘さんの旦那さんは大企業に勤めていて、世界を飛び回っている。
それについて行くため、いろんな国の文化に触れて、いろんな国の事情を知り、それに適応するために言葉や文化を学び続けて…
異国の地で出産し、子育てし、とにかく大変なことが多かったし、今でも早口の英語で話されるとわからないし、勉強はし続けているんだと。
娘さんは人格者というイメージ。
いろんな話を、いろんな価値観で見る彼女の話は、とてもおもしろかった。

あ、アメリカだと出産したら次の日にはもう退院らしい😱
医療保険もないし手術をしても、だいたい次の日には退院させられることが多いんだとか。
日本みたいに実家を頼りに・・・なんてないし、どうやって生活してるんだろ?💦
シッターさんを使うのが日本よりメジャーらしい印象だったけど、
なんせ当時はまだ夫とも会ってない時期だったし…
産後なんて夢のまた夢過ぎて、いい質問をすることもできず😅

また来年、日本に一時帰宅するそうだけど、どうかな?
次はもっといろんなこと聞けるかな。



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